スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by おてもやん at

母の3回忌を迎えて

2015年05月07日

GW最後の5月6日、母の3回忌の法要を実家で行いました。
1周忌からさらに日を重ね、ようやく落ち着いて来た感じがします。

一昨年の秋、籠っていた私を引き起こすようにあの世へ旅立って行った母を見送り、母の言葉にならない遺言を守るように暮らして来ました。

2か月の入院生活の後、心身のメンテナンス第一に生活し、社会復帰が充分できていると感じた頃、主治医から寛解状態と診断されたのが3月初旬でした。

その頃は、熊本YWCAの保養キャンプの事で走り回っていながらフットケアも学んでいたので、寛解と診断された喜びを感じる余裕もない程でしたが、色々落ち着いて来て、ようやく先の事を考える余地もあるようになって来たと感じています。

GWは家の中を片付けるつもりでしたが、それはまたもや先送りになってしまいました(>_<)
「断捨離」や「KONMARI」と、気になる言葉に背中を押されながら、「きょういく(今日行く)」と「きょうよう(今日用)」は常にある状態なので、『無理をしない』という事を専一に過ごして行こうと思います。


写真は、庭先のハクチョウゲ(白丁花)です。
甘い香りに誘われて蜜蜂がやって来るので、蜂の機嫌を損ねないよう、そ~っと側を通っています(^^)  


Posted by Alice at 13:57
Comments(0)

世界YWCAデーにちなんで

2015年05月03日

世界YWCAデーは4月24日で、世界中250カ国・地域のYWCAのメンバーが女性たちのエンパワーメントを想いながら共に食事をとる日だそうです。

4月29日に、韓国YWCAスタッフのハン・ミミさんをお迎えして、世界YWCAデーにちなんだイベントを行いました。
アイスブレーキングで初めてお会いした方とも仲良くなり、色々な肩書をお持ちのミミさんのDream Designerとしてのお話を伺い、大変興味深く、心に刺激的で楽しい1日でした\(^o^)/

先日の「福島&熊本キッズ 春のわくわくキャンプ」の報告も、参加した学生さん達が担当分を英語で発表し、福島の現状についても、フィールドワークで分かった事などを英日でレポートされて、認識が深まったと思います。

ミミさんのお話で最も印象に残っているのは、「Visionを持って行動する事の大切さ」でした。
誰でも成功したい、幸せになりたい、と思っているでしょうけど、そうなる為には、Effort(努力)、Talent(才能)、Passion(情熱)だけでなく、Vision(展望・理想)を持つ事が大切だと、成功のピラミッドの図を示しながら、体験談を交えてお話されました。

また、生卵は「目玉焼き」にも「ひよこ」にもなる可能性がある、という比喩話も面白かったです。
生卵はどうなると目玉焼きになる?→外側から叩き割られてフライパンで焼かれて。
では、どうやってひよこになる?→内側から殻を叩き割って外に出てから。
ひよことして誕生すれば、成長して立派なニワトリになる可能性がある、というお話です。
願わくば、目玉焼きにならずに、ひよこになる卵でありたいです(^-^)

波乱万丈な人生を送って来られたミミさんですが、韓国映画配給会社のN.E.W.を設立された時のお話なども、不思議体験も交えながら現在ご活躍されてる事を知り、今まであまり観ていなかった韓国映画も、ミミさんが選んで配給されてる映画なら観てみようかという気になりました。


このイラストの左側がミミさんで、右側は、ミミさん滞在中ずっと一緒にいらした熊本YWCAスタッフです。
ミミさんがスタッフ宅にホームステイされてた時に、最近流行りのアプリで遊んだそうです(^-^)  


Posted by Alice at 07:54
Comments(0)

韓国YWCAからのゲスト歓迎会

2015年05月03日

先日(4/27)、韓国YWCAスタッフのハン・ミミさんの歓迎会を熊本YWCAスタッフ宅で行われたので、少しお邪魔させていただきました。
その時持参したタイ産フルーツのタマリンドとサラです。

出席者の中にタイと日本を往復してお仕事されてる方がいらっしゃったので、たまたまMaxValueでタイ産フルーツを売っていたのを買って行きました。
サラは、タイで食べられたものより美味しいと言われていたので、日本に送られる間に熟したのかもしれません。
タマリンドは、大きな種の回りに薄く果肉がついていましたが、干し柿のような感じで甘くて美味しかったです♪


ハン・ミミさんはアメリカで生活されてた期間が長かったので、流暢な英語でお話してくださいました。
他にもインドネシアからの留学生ファミリーもいらしたので、飛び交う会話が殆ど英語という空間に久し振りに浸りました。
この場で一番日本語を話していたのは、インドネシア留学生のお子さん(小学4年)だったようでした(^-^)
ミミさんのお話がとても興味深く、惹き付けられるお人柄で、少しでもご一緒できて良かったです\(^o^)/  


Posted by Alice at 07:22
Comments(0)

「福島&熊本キッズ 春のわくわくキャンプ」 無事に終了!(第5日目)

2015年04月19日

キャンプ5日目(3/29)、最終日。
7:30起床、朝のお話はまつげん担当で、その後妖怪ウォッチ体操をして、セルフサンドの朝食。
2日目の朝と同じようなセルフサンドでしたが、卵は前夜に茹で卵を作っていて下さいました。


朝食後は、荷物をまとめたら玄関に集めて、部屋の掃除に布団の片付け、シーツ類集めなどの作業を手早くして、荷物をバスに積み込んで、楽しみにしていた「いちご狩り」のために『花の果樹園(高司農園)』に移動しました。


ここで1時間ほどいちご狩りを楽しみましたが、中には100個も食べたと豪語する子もいてびっくりでした!
いちごのハウスに移動する道端に咲いていたホトケノザを摘んで蜜吸いをしてる子もいて、そういう草花遊びを知ってる子もいるんだなと嬉しくなりました。

いちご狩りの後、テクノリサーチパークの緑地公園でおにぎり弁当を食べ、
空港へ移動するまでの自由時間に、公園で竹とんぼを飛ばして遊びました。



この竹とんぼは、橋本さんという方が作られて、Hand In Hand Kの貴照さん経由で頂いたもので、福島の方々への熊本からの応援メッセージが書かれています。
1本1本メッセージを読んでいた子もいて、橋本さんのお気持ちが子ども達にも届いたのではないかと思います。
福島の子ども達も、福島に友達ができた熊本の子ども達も、それぞれ竹とんぼを受け取って持ち帰ってくれたので、帰宅後もそれで遊んでくれていたらいいなと思います。

熊本空港で14時解散になっていたので、間に合うように移動し、解散式の言葉の後、熊本の子ども達をお迎えに来られた保護者の皆さんにお渡しし、福島の子ども達はお土産を買いに行きました。
福島の子ども達の出発の時間になり、皆学生リーダー達と涙のハグをして、付き添いのジャイ子と一緒に搭乗口に移動しました。

始まるまでは長いと思っていた4泊5日のキャンプでしたが、始まってしまうと、あっという間に過ぎた感じがしました。
プログラムが盛り沢山過ぎて、色々支障があった時もありましたが、福島の子ども達が、お天気に恵まれたお陰で、熊本でのびのびと外遊びも出来たのが何よりでした。
熊本の子ども達も、福島に友達ができたことで、福島を身近に感じることができるようになったのではないかと思います。
今後も、今回友達になった子達の交流が続くことを願っています。
また、この保養キャンプを今後も続けて行ければと思いますし、他の地域でも保養キャンプが広がって行けばと思います。


今回のキャンプでボランティアリーダーを引き受けてくれた学生達は、一様に、準備や子ども達の対応など大変だったけど、とてもいい経験ができたと思うと言ってくれて、機会があればまたやりたいと言ってくれましたので、リーダーシップ養成も立派にできたと思います。
今回は、熊本YWCAとしては初めての保養キャンプでしたので、色々と反省点もありますが、その反省を活かして、次回は無理なく、もう少しゆとりのある保養キャンプにできればと思います。
私も、引き続き熊本YWCAでの活動に参加し、保養キャンプにも関わって行くつもりです。
  


Posted by Alice at 01:37
Comments(2)

「福島&熊本キッズ 春のわくわくキャンプ」 無事に終了!(第4日目)

2015年04月19日

キャンプ4日目(3/28)、この日も起床時間は30分繰り下げて、後のプログラムも夕方までは順次30分繰り下げで行ないました。
朝のお話の後、妖怪ウォッチ体操をして、朝食の準備。

この日の朝食はセルフホットドッグでした。
ドッグパンに切込みをいれるのは前日夜に食事ボランティアの方がやって下さっていました。
それにロングソーセージをはさみ、アルミホイルで包み、1Lの紙パックに入れて、それを燃やして温めるというやり方で作りました。

以前、私もキャンプで同じものを作った事がありますが、その時はキャンプ場のかまどのところで紙パックに火を点けて放置していましたが、今回はバーベキュー用ドラム缶に熾した火に紙パックを投入していたので、大丈夫かなと思っていたら、案の定最初は焦げていました。
でも、火から取り出すタイミングなどを学習した学生が焼いたものは綺麗な仕上がりでした。

これに、野菜などをはさみ、マスタードとケチャップをかけて美味しく頂きました。

朝食後はクラフトタイム。
グループ毎に、ブレスレット、押し花しおり、小川凧、くまモン人形を作り、書道が得意な学生に書道も教えてもらい、凧に筆で自分の名前を書きました。

私は、クラフトの中の、ブレスレット材料と、押し花しおり作り材料と道具一式を準備していました。
ブレスレットについては「B-style」のMinakoさんに、押し花しおりについては「小さな一歩の会」の森さんにお願いしてご用意頂きました。
そして、当日は「押し花しおり作り」を担当しました。
皆が、ラミネートフィルムムにメッセージを書いた台紙を置き、それに押し花を載せたものを持って来たら、私がラミネート加工しました。
それを、角を落として紐を通すという作業を学生ボランティアに手伝ってもらいながらしおり作りを行ないました。
皆、とても良い感性で素敵なしおりを作っていましたが、残念ながら自分の作業に追われていて作品の写真を撮る時間がありませんでした。


ブレスレットも、水色と黄色とピンクの中から好きな色を事前に聞いておき、キットをご準備頂いていました。
低学年の子達は、小さいビーズに細いゴムを通すのが難しそうでしたが、リーダーが手伝ってくれて、素敵なブレスレットを作っていました。
そして、出来上がったブレスレットを、皆手につけて嬉しそうにしていました。




クラフトは、グループ毎にコーナーを回ったので、一つのコーナーの作品が出来てから次のコーナーに移るようにしたため、予定の時間がかなり押してしまい、昼食のバーベキュー開始が遅れましたが、お腹一杯食べれて満足そうでした。

研修所近くにお住まいの先輩が、ご自分の竹林で筍を掘って下さり、茹でて届けて下さったので、このバーベキューの時に焼いて食べました。
私はバーベキューで筍を食べたのは初めてでしたが、とても美味しかったです。

バーベキューの横で、前日の芋煮をかまどで煮返して食べましたが、一段と美味しくなっていました。

昼食後、午前中に作った凧を揚げたり、シャボン玉をしたりして外遊びをしていた間に、バーベキューの残り火でおやつの焼き芋を焼いたら、予想外に子ども達が食べて、足りない位だったとか。
おやつの後、グラウンドで「宝探し」をした子ども達は、とても盛り上がっていたそうです。
私は、昼食後は、手の空いた学生達とクラフトをした部屋の片付けをしていたので、外の様子は聞いただけでした。

夕食は、YWCA会員の皆さんで「チキンのトマト煮」を作って下さいました。

バーベキューも焼き芋も食べたのに、子ども達の食欲は旺盛で、完食した子が多かったので感心しました。

夕食後は、熊本市キャンプ協会の方々のご指導で「キャンドルサービス」を行ないました。
導入から、レクレーション、友情の火の点火、分火、消火の流れがスムーズで、学生達もとても参考になったと思います。
レクレーションゲームではかなり盛り上がり、子ども達だけでなくスタッフの皆さんも一緒に参加して、楽しい一時でした。

この後、入浴、就寝準備をしましたが、早くも最後の夜ということで、荷物をスーツケースやバッグに詰め込む作業が結構大変でした。
高学年の子達は結構手早くできていたので、学生リーダーは低学年の子達のパッキングを手伝い、寝せ付けましたが、最後の夜は尚更眠りたくない気持ちが働いていたようで、「まつげんの魔法」は中々効きませんでした。








  


Posted by Alice at 01:20
Comments(0)

「福島&熊本キッズ 春のわくわくキャンプ」 無事に終了!(第2日目)

2015年04月19日

キャンプ2日目(3/26)、7時起床、朝の時間として、リーダーのお話、「くまモン体操」をしてから朝食。

この日の朝食はセルフサンド。切込みを入れてあるロールパン2個に、ベビーリーフやキュウリ、スライスハムにスライスチーズ、スクランブルエッグなど、各自はさんで食べました。
責任者のジャイ子と私まつげんだけが全日宿泊しましたので、今朝はジャイ子と私で卵50個分のスクランブルエッグを作りました。

朝食と片付けの後、昨日のスタンプラリーの続きをして、最後に「チームの旗」を作るために、敷地内に落ちている花や葉や小枝など、自然のものを拾い集めて来て、古着をカットした土台にボンドで付けて行き、仕上げました。





各チーム、かなりの力作ができあがり、中には枝を立体的に付けているチームもありました。
このスタンプラリーをする事で、チーム内で協力し合う態勢ができ、良いチームビルディングにもなったと思います。

スタンプラリーの最後に、獲得した点数の多い順に、夕食のカレーに追加で入れる具材(きのこ、ほうれん草、ブロッコリー、コーン、ナス)を選びました。
また、「ドナルドを探せ」エリアで、ドナルドから貰っていた隠し味のカードと引き換えに、チーズ、納豆、はちみつ、チョコレート、コーヒーの中から一つずつ貰い、夕食のカレー作りに活用しました。

この日の昼食は、熊本の郷土料理「だご汁」とかしわめしのおにぎりでした。

子ども達は、漬物はあまり食べないかなと思っていたら、中にはたくわん大好きの子が数人いて、他のテーブルのお皿から貰って来るほどでした。

昼食後、おやつの「いきなり団子」の皮を包む作業を教えて頂きながら体験しました。



その後、蒸す作業は食事作り班のボランティアの皆さんにお任せして、子ども達は『蹴るアイス』作りに没頭しました。

スチール缶の茶筒にアイスの材料を入れ、漏れないようにガムテープで密封し、大きな缶に入れ、周りに氷と塩を入れ、蓋をしてガムテープ留め。それを蹴っても痛くないように梱包材でくるみ、ガムテープでぐるぐる巻きにして、

皆で蹴るけるケルこと20分程。

無事にアイスができ上がり、皆満足そうに食べていました。
実は、この「蹴るアイス」担当の学生が試作した時、条件を変えて何度か作ったそうですが、本番までにはとうとう成功せず、アイスが固まらなかったそうです。それが、本番で成功したものだから、開封する瞬間目をつぶっていた担当学生が、皆の歓声を聞いて目を開け、成功したことに思わず涙ぐんでいたというエピソード付きのプログラムでした。

この日のおやつは、アイスといきなり団子に加えて、手作り桜餅の差し入れがあり、いきなり団子のさつまいもの角を落としたものを素揚げして下さったものまであり、皆嬉しそうに食べていました。

このさつまいもの切り落としを素揚げしたものがとても美味しくて、子ども達にも大ウケで、リクエストが出るほどでした。



おやつの後は、子ども達皆でカレー作りでしたが、基本の食材[玉ねぎ、人参、じゃがいも、合挽きミンチ]に、スタンプラリーで獲得した食材とトッピングを加えて、5グループで5種類のカレーを作りました。

そのカレー作りをしていたところに、『くまもとサプライズ!』で、くまモンが遊びに来てくれました!!

皆にもみくちゃにされるくまモン!

カレーを作っているところをのぞいて

くまモン体操をして、鬼ごっこやかくれんぼも一緒にやってくれて

皆で記念撮影をして、約束の30分はあっという間に過ぎました。
どこから見ても、どんなポーズをとっても様になる可愛いくまモン!
鬼ごっこの時の走るスピードとその持続力には本当に驚きました!!


くまモンとお別れしてから、カレーの仕上げをして夕食タイム。

キャベツの塩昆布とレモン和えは、食事班のボランティアの方々が作って下さいました。

自分たちのグループが作ったカレーを食べた後、他の4種類のカレーも少しずつ食べてみましたが、どれもそれなりに美味しくて、納豆入りのカレーも意外と美味しく食べられて、「いつもの味に飽きたら納豆入りもいいね」という声が聞こえていました。

夕食後は、「天体観察」の時間。

担当学生が「春の大三角形」の説明をしてから外に出ましたが、幸か不幸か月が明るく輝いていたので、星の観察はあまりできませんでした。
でも、その時、丁度理科の先生が激励訪問にいらして下さっていたので、木星と金星を教えて頂けて良かったです。

外から帰ったら、ジャイ子が温かいココアを準備してくれていました。
このココアがまた盛況で、理科の先生の奥さまもお手伝い下さり助かりました。

この後、入浴、スタッフミーティングは前日と同じですが、ミーティングの後、フットケアを勉強中の私が、学生ボランティアリーダーの2人に施術させてもらったら、未熟な私の施術でも気持ちいいと言ってくれて、今後の励みになりました。










  


Posted by Alice at 01:19
Comments(0)

「福島&熊本キッズ 春のわくわくキャンプ」 無事に終了!(第3日目)

2015年04月18日

キャンプ3日目(3/27)、起床時間の7時に中々起きなくて、責任者の判断で、起床時間を30分繰り下げました。
この辺りが「保養キャンプ」ならではかなと、教育キャンプとの違いを感じました。

その間、朝食の用意をしましたが、前日のカレーが余っていたので、予定を変更してカレーチャーハンにしました。
献立予定では和食としていましたので、2人では手が足りないと思い、もう一人前夜のスタッフミーティングから参加して頂いていたボランティアの方をお願いしていて、その方と朝食配膳担当グループの大学生が調理してくれて助かりました。

起床時間を繰り下げても、この日は10時からカントリーパークでの食育プログラムに申し込んであったので、そちらに遅れる訳には行かないので、起床後、朝のお話と体操をして、朝食を手早く摂った後、ろくに片付けできないまま出発しなければならなくて、とても慌ただしかったし、食事班のボランティアの皆さまに申し訳なかったです。

カントリーパークでの食育プログラムは、窯焼きピザ、バウムクーヘン作り、ご飯と野菜スープもかまどで作るという盛り沢山なメニューでした。

食育担当の方のお話を聞いてから、


ピザは生地を伸ばし、具をトッピングしたものを、石焼窯で280℃で4分焼いて下さいました。


バウムクーヘンは、竹に生地を回しかけ、それを火の上で回しながら焼くというやり方で、皆で協力しながら焼き上げました。


ご飯をかまどで炊き、塩おにぎりを作り、野菜スープもかまどで作りました。


でき上がった料理。
バウムクーヘンはほんの一切れずつでしたが、あれだけ時間と労力をかけてこれだけ!というところに味わい深いものがありました。

食事の後、皆はカントリーパークの遊具で1時間ほど遊んで宿舎に帰りましたが、私は一足先に足の痛い子を車に乗せて帰りました。


カントリーパークでピザなどを食べても、おやつのレモンケーキとヨーグルトプリンとイチゴは美味しく頂きました。
このおやつは皆差し入れで頂いたもので、本当にありがたかったです。

おやつの後は、「方言カルタ」の時間。
このキャンプに参加する前に、「自分たちの方言について調べておくこと」という宿題が出ていました。
それを活かすのがこのプログラムで、時間があまりないので、1人で一つの方言を使ったカルタ(読み札と絵札)を作ってもらいました。


そして、できたカルタで「カルタ取り競争」をしましたが、これが結構盛り上がって、優勝決定戦の頃には白熱し過ぎて、「手は膝に」とか、「手は頭」とか自主的にルールを作ってやっていました。


この時優勝したグループは、賞品などなく、栄誉だけだったのですが、その後のグループのまとまり方が著しく、チームビルディングの達成感も最高でした。

カルタ遊びの後、夕食でしたが、この日のメニューのメインは福島の芋煮でした。

この日はボランティアの方々が沢山いらして下さり、料理も次々にできて、ネギたっぷりのお好み焼きや大根餅も作って下さいました。
「人文字のぐるぐる」は子ども達が自分でぐるぐる巻くように、人文字を茹でてご準備下さり、巻き方を教えて頂きました。
実は、私も人文字のぐるぐるは食べるばかりで、自分でぐるぐる巻いたことがなかったので、子ども達と一緒に教えて頂き良かったです。

この日の夜は、お話ボランティアのさよさんがストーリーテリングをして下さることになっていたので、お話を聴きながら眠ってもいいように、夕食後、入浴を先に済ませて、就寝準備をしてからお話を聴きました。

「ろうそくのうた」で始まったお話会では、少し怖いお話もされましたが、皆一心に聴いていて、お話の持つ力と、話し手の技量に感心しながら聴かせて頂きました。

子ども達がそのまま眠ってくれればと思っていましたが、有り余る子どものエネルギーはお話の力でも押さえることはできず、深夜まで寝付けない子もいました。
そこで、この夜も「まつげんの魔法」をかけに行きましたが、足の痛い子にフットケアをしてあげながら寝せ付けたので、魔法の効き方はちょっと弱かったようでした。









  


Posted by Alice at 10:06
Comments(0)

「福島&熊本キッズ 春のわくわくキャンプ」 無事に終了!(第1日目)

2015年04月17日

3月25日~29日に行われた「福島&熊本キッズ 春のわくわくキャンプ」は、お天気にも恵まれ、子ども達が大きな怪我や病気をすることもなく、無事に終了しました。
今回のキャンプは、本当に沢山の方々のご支援・ご協力で開催することができ、感謝の気持ちで一杯です。
福島の子ども達が、放射能の心配もなく、熊本の子ども達と一緒に、自然の中でのびのびと遊んで欲しい!という気持ちで行った保養キャンプでしたが、その目的はしっかり果たせたと思います。


まず、会場としては、熊本学園大学西合志研修所の建物を貸し切りで利用させて頂く事ができ、元気な子ども達が少々騒がしくしていても、気を使わずに過ごせてありがたかったです。
これは、キャンプ前日に荷物や食材の一部を搬入した時の研修所ですが、2~3分咲きの桜が日増しに開花して、気持ち良く過ごせました。


搬入した食材の第一弾の一部の写真ですが、この後、日増しに差し入れなどを頂き、お米は全量、野菜も大半は購入せずに済みました。
バーベキュー用ドラム缶や簡易かまどもお借りし、かまど用薪もご提供頂き大変助かりました。

1日目(3/25)のお昼頃、福島からの参加者が到着し、熊本の参加者と共に入所式が行われ、ルーテル学院の学生さん達が歓迎演奏として三重奏を披露して下さいました。

ヴァイオリンとチェロとピアノ(キーボード)の生演奏に、子ども達もしっかり聴き入って、キャンプは素晴らしいスタートをきりました。

福島の小学生15人、熊本の小学生16人を、5つのグループに分け、大学生ボランティアリーダー10人程がグループをまとめるという形で行ないましたが、小学1年生から5年生までの子ども達を縦割り年齢でグループ分けしましたので、キャンプリーダーが初めてという学生達は中々大変だったと思いますが、よく頑張ってくれました。

入所式後、グループに分かれてから、チームビルディングとして、「名前ビンゴ」でグループ内交流をしてから、グループ毎にチーム名を決めて、それぞれ色を決めたサンバイザーを作りました。

このサンバイザーには、色々絵やメッセージを書いていましたが、日増しに書き込みが増えて行くのを見るのも楽しみでした。

その後、外に出て、スタンプラリーをしましたが、その時の様子が新聞記事に掲載されていました。
わくキャン2015 新聞記事
なぞなぞやご当地クイズ、宝探し、タイムアタックのゲーム、ガチャピンやドナルドの着ぐるみを着た学生を探してご褒美をもらうなど、5つのエリアを回って、各エリアで獲得した点数によって、翌日のカレーに入れる具材をゲットできるという事で、子ども達はテンション高く楽しんでいました。
私は「ご当地クイズ」出題担当で、学生が作った福島に関する問題と熊本に関する問題を出題しましたが、方言についての問題を出すと、地元の方言もあまり分からなかったのが、今どきの子どもなのかなぁと思いました。
各グループは、福島の子と熊本の子がほぼ同数で構成されているので、それぞれの県のクイズを聞き、お互いの県について少しは理解を深めることができたと思います。

このスタンプラリーは、1日目午後と、2日目午前を使って行なったので、1日目前半終了後、夕食タイムになりました。

食事は、熊本YWCA会員の他に、地元の農協関係の女性部の方々も調理の応援にいらして下さった日もあり、とても美味しいものを頂く事ができました。

1日目の夕食は、煮込みハンバーグを熊本YWCA会員の皆さんが作って下さいました。
玉ねぎのみじん切りから手作りで50人分のハンバーグを作るのは大変だったと思いますし、スケジュールの進行と、調理の仕上げのタイミングの連絡が行き届かず申し訳ありませんでしたが、とても美味しい食事を頂けて、幸せなひと時でした。
付け合わせのベビーリーフは、大学時代のサークルの後輩が無農薬栽培のものを沢山寄付してくれて、キャンプ期間中たっぷり頂きました。

また、初日から報道関係者の方が取材して下さり、新聞記事やTVニュースでキャンプの事をご覧になられた方からも、2日目以降に果物や手作りおやつの差し入れもあり、皆で喜んで頂きました。

食事の際には、グループ毎に配膳担当と後片付け担当を決め、順次交代して行ないました。

夕食後、「春風小太郎」という芸名で腹話術をされる方がゲストでいらして下さり、楽しい一時を過ごしました。


子ども達は、この後お風呂に入って就寝準備をしました。
でも、1日目の興奮からか、中々寝付いてくれず、スタッフミーティングの後、私が「まつげんの魔法をかけてあげる!」と言って、目をつぶらせて深呼吸をさせながらゆっくり数を数えましたが、100まで数えても寝ない子もいました(><)


つづく  


Posted by Alice at 00:37
Comments(0)

福島&熊本キッズ 春のわくわくキャンプ 参加者募集中!

2015年03月04日


わたしたちと一緒に、たくさん遊ぼう!
キャンプでは、こんなことをするよ!!!!
・スタンプラリー
・サッカーしながらアイスづくり
・イチゴがり
・キャンプファイヤー
・夜空に見えるほしをかんさつしよう
・みんなの住んでいるところの方言をつかってカルタをつくって遊ぶよ


日時: 平成27年3月25日(水)~29日(日)
場所: 熊本学園大学 西合志研修所    〒861-1102 熊本県合志市須屋2391−3
対象: 熊本県・福島県にお住いの小学1年生~6年生
参加費: 10000円 *プログラムの中に、食費や交通費を含みます。



<集合・解散場所について>
熊本県のこどもたち  福島県の子どもたち
☆西合志研修所     ☆仙台空港 
25日14時集合    25日7時30分集合
(SKY881便)
29日15時解散    29日20時15分到着後、解散
                  (SKY886便)
<募集人数>
30名(熊本県・福島県 各15名ずつ)

<申し込み受付期間>
平成27年2月1日~2月28日まで(熊本は3月6日まで)
先着順。定員に達ししだい締め切ります。

<申し込み方法>
★下記へメールして申込用紙を受け取ってFAXまたは郵送で熊本YWCAへ
 俵 恭子 ktawara@pa2.so-net.ne.jp 


 熊本YWCA 〒860-0862 熊本市中央区黒髪2-27-21
         FAX :096-346-3419



<お問い合わせ> 熊本YWCA 
〒860-0862 熊本市中央区黒髪2-27-21 Tel/FAX :096-346-3419
   
 担当者連絡先:
      吉村 千恵(携帯090-9598-3557、 E-mail chiethai@iwa.att.ne.jp)            
      俵 恭子(携帯090-1085-9727、E-mail ktawara@pa2.so-net.ne.jp) 


熊本YWCA「福島&熊本キッズ 春のわくわくキャンプ」実施概要                        
【趣 旨】
2011年3.11の東日本大震災と原発事故からもうすぐ4年経とうとしています。
津波被害地域については、復興計画がつくられ新しい街作りがはじまっています。しかし、原発事故による放射能流出・汚染については、未だ収束の目処はつきません。福島の皆さんは、熊本の数十倍もの空間線量で暮らすことを余儀なくされ、住宅地除染の進行状況も4年経とうとしている今でも見通しが立たないと言われています。
 現在福島の皆さんは、放射能に対して様々な想いを持ちながら暮らし、家庭によって放射能への関心は異なりますが、ほとんどの子ども達が自由に外遊びができません。子ども達の大好きな土や虫、葉っぱなどはすべて放射能の数値が高いのです。
 目に見えず、においもしない放射能の子ども達へ及ぼす影響力は、実は健康被害だけではなく、外遊びが出来ないことで失っていく大事な子ども時代にも及んでいます。 
 そんな福島の子ども達に“思いっきり外で遊んでもらいたい。福島から離れることで心身ともにリフレッシュしてもらいたい。熊本と福島の子ども達が友達になって欲しい。”そんな想いで今春に熊本でキャンプを実施することにしました。
 私たちは福島の問題は、実は日本全国の共通の問題だと考え、子ども達のキャンプを創っていくことを通じて、福島を身近に感じることが出来ると思っています。同時に、福島の子ども達に熊本を紹介することで、熊本の良いところも発見できるかもしれません。
 このキャンプは、100%手作りのキャンプです。



【実施内容】
1, キャンププログラム
 主 催:熊本YWCA 
 日 時:2015年3月25日(水)から29日(日)
 会 場:熊本学園大学 西合志合宿所 (熊本電鉄再春荘駅から徒歩5分)
 参加者:小学1年生から6年生までの子ども達(福島から15、熊本から15)計30名
     学生リーダー他運営スタッフ 20名
  


Posted by Alice at 11:00
Comments(0)

熊本YWCA主催 韓国料理教室

2015年03月04日


2月17日に行われた韓国料理教室に、友人達を誘って3人で参加して来ました。
韓国人の先生方が4人もいらして下さったので、総勢20人程が4グループに分かれて、韓国のおもてなし料理を色々教えて頂きました。
先生方が、前日から下ごしらえをして来て下さったお陰で、短時間で盛り沢山の料理が並びました。



私はチャプチェを作るグループにいましたが、材料の一つ一つを茹でたり炒めたりして別々に味付けたものを、茹でた春雨と和えるという作り方でした。
グループの皆さんは、別々に味付けせず、全部一緒に炒めていたと言われる方々ばかりでしたが、
別々に味付けして和える方が、それぞれの食材の味が生きてる感じがするね、と話したことでした。

先生方の中のお一人が、同じ町にお住まいだと分かり、今後も親しくさせて頂ける事になり嬉しかったです♪  


Posted by Alice at 10:09
Comments(0)

熊本YWCA活動の一部

2015年01月24日

熊本YWCA  国際部だより 2015/1
1月10日の留学生支援バザーは終了しましたが、2月7日の大きなバザーは、「福寿草バザー」として、6月の「紫陽花バザー」と共に一般の方々もお迎えして行われます!

今年の「福寿草バザー」の収益は、春休みに福島から子ども達を迎えて、熊本の子ども達と交流する「わくわくキャンプ」の費用に充てられます!
私も、この「わくわくキャンプ」の実行委員の仲間入りをさせて頂いてますので、キャンプの準備と平行して、バザーの準備もしています(^-^)
ワンコインランチも用意されますので、お時間のある方はお越し頂ければ幸いです(*^^*)
会場は、熊本大学キャンパス隣、熊本市中央区黒髪2-27-21 熊本YWCAセンター TEL/FAX:096-346-3419 です。

2月17日のインターナショナルネイバーズは、韓国料理を習いに行ってみようかと思います♪
こちらは、参加費として、留学生一人200円、日本人500円が必要です。
興味を持たれた方は、ご連絡下さい(^-^)/  


Posted by Alice at 14:49
Comments(0)

ほのぼの

2015年01月24日

ソーラースイング
ソーラースイング2点

太陽電池で動く仕様ですが、蛍光灯の下でも結構動きます♪
「くまモン」と「のほほん族」
「くまモン」は上下に首を振り、なごみグリーンの「のほほん族」は左右に首を振ります。
「くまモン」はもちろん可愛いけど、色と動き方の為か、「のほほん族」の方がより癒してくれます(*^^*)  


Posted by Alice at 14:19
Comments(0)

外反母趾対策

2015年01月14日

えこる

数か月前、外反母趾気味になっていた左足親指の鈍痛が気になり、整形外科で診て頂いても芳しくなかったところ、ジムのラウンジに置いてあったリーフレット&ハガキが目に付き、シャワー通り奥の「えこる」さんまで出掛けてみました。

そして、幅広甲高の私の足に合わせて選んで頂いた靴を履いて歩いていると、徐々に左足の鈍痛も気にならなくなり、長歩きしても疲れなくて快適です♪ さすが、免震中敷き!!

購入した靴は、「えこる」さんでメンテナンスしてくれるので、下通り界隈まで出掛けた時は、時間があればシャワー通り奥の「えこる」さんに寄っています(^-^)

先にアップした帽子を購入した「chill out」さんは「えこる」さんの隣なので、またちょくちょく立ち寄りそうです♪  


Posted by Alice at 15:23
Comments(0)

一点物

2015年01月14日

最近買った、手作りで一点物のニット帽。


キャスケット


ベレー帽

昔、ベレー帽を編んだ事はありますが、こういう飾りをつけた事はありませんでした。
布やレースの良い柄の部分をカットしてアップリケしたり、毛糸でフランス刺繍をしたりしてあって、とても素敵な物ばかり!
色んな色や飾りの帽子たちに目移りし、今回はこの2点に絞りました(^^)

購入したのは「chill out」という、シャワー通りのちょっと奥まった所にあるお店ですが、他に洋服やアクセサリーも色々あったので、ゆっくり時間が取れる時にまた行ってみようと思いますにっこり


  


Posted by Alice at 01:02
Comments(0)

寛解間近?

2015年01月09日

年が明けて初めての診察日に、前回の診察日(2か月前)からの生活状況をお話したら、主治医から、「この調子なら、一旦投薬を止めて様子を見ましょう」と言われました!
そして、薬の服用をしないで経過観察し、また2か月後に受診します。
その後どうなるかはまだ分かりませんが、そのまま投薬なしで経過観察で済めば、ほぼ寛解と言えるのかなと思っています。

昨年9月から双極性障害Ⅱ型で2か月の入院生活を送り、その後通院治療で、自宅で薬を服用しながら通常生活を送っていましたが、薬の種類が2~3種類から1種類になり、その服用回数も1日1回になり、ようやく薬から解放されたので、とても気持ちが楽になり晴れ晴れとした感じです。

診察日の翌日、オカリナ教室だったのですが、いつも隣の席に座られている同期入講生の方から、「今日は何だかすごくスッキリした感じね。今までより、とても生き生きしてる!」と言われてビックリしました。
きっと、毎日の投薬が無意識のうちに心の澱になっていたのでしょう。
まるでしがらみから解放されたように、心が軽くなりました!

これで調子づいて何でもしようとすると、またオーバーワークになってしまうので、気を付けねばと思っています。
今は仕事をしていないので、日常の家事以外は、心身のメンテナンスとボランティア活動、それから音楽を聴いたり、オカリナの練習をしたり、という穏やかな生活のペースをあまり乱すことなく過ごすように、セルフコントロールするよう気を付けようと思います。




  


Posted by Alice at 07:00
Comments(0)

和製イタリアンパセリ?

2015年01月04日

一昨日、実家へお年始に伺い、採れたて野菜の大根と人参を頂いて来ました。


実家へ行くと、大根も葉付きで頂けるので、大根葉が家族揃って大好きな我が家では大歓迎です。

でも、人参の葉は料理に使ったことがなく、葉を落として頂いて来ていました。
ところが、今回は、義姉の友人から「パスタ料理に使ったらイタリアンパセリみたいで美味しかった!」と言われたとの事でしたので、人参も葉付きのまま頂いて来ました。

イタリアンパセリの風味もよく知らないまま、無謀だったかなと思いつつ、イタリアンパセリを使った料理のレシピを検索しなくては、と思っているうちに時間が経ってしまいました(><)

先程、チラッと検索してみたら、イタリアンパセリのレシピはもちろん、人参葉のレシピも沢山あったので、作りやすそうなものを作ってみます。

ちなみに、大根は、大根鍋などすると、1本おろし大根で消費するし、沢山ある時の甘酢漬けなども好評なので、今回はその二品かなと思っています。

人参は、次女が苦手で沢山は使っていませんが、数日前に5~6本入り袋を買ったばかりだったので、久々にキャロットケーキでも作ってみようかなと思っています。
ダイエッターとしては、普通のキャロットケーキのレシピで作るとカロリーが高いので、ヘルシーレシピがあるかどうか検索して、なさそうだったら、味見のカケラを小さく切って「3時のおやつ」で食べるようにします(^^)  


Posted by Alice at 16:42
Comments(0)

謹賀新年

2015年01月04日

昨年のお正月は、退院直後でもあり、ゆっくりしたペースで生活していたので、大掃除も大したことはせずに、汚れたところにも目をつぶって過ごしていました。

でも、今年は、12月半ばにコタツを入れ替えたので、その勢いのまま片付けようと思っていたのですが、結局、やり残した所ばかりの年越しになってしまいました(><)
まぁ、コタツを入れ替えられただけでも、私にとっては上出来だったので、後の事は、ペースを戻して、ボチボチやって行こうと思います。

私自身は、12月の初めにちょっと風邪を引きましたが、その後はひどく体調を崩す事もなく過ごしていますが、家族が次々に風邪を引いたり、背中や腰を痛めたりと、動きが鈍くなっているので、私の動きもスローなままです。

そんな中、元日に次女が福袋を買いに行きたいと言ったので、午後の遅い時間からでしたが、光の森まで行ってきました。



次女が福袋等を買っていた間、待ち合わせ場所にしていた書店で買った本(?)2冊。

オカリナのおもしろソング楽譜は、CMソングやTV番組のテーマソングが色々載っていて、中々おもしろそうです♪
先日、12月15日のVientoチャリティーコンサートで購入したSORAさんのオカリナで練習して楽しもうと思います♪

大人の塗り絵は、ハガキ大の用紙に季節の花が描いてあり、セットの色鉛筆が、花の色を表現するのに適した色の15色なので、使い勝手が良さそうだと思い、購入しました♪
材料と道具を買ってオシマイにならないよう、たまにはのんびりした時間を過ごすように活用しようと思います(*^^*)  


Posted by Alice at 16:05
Comments(0)

大掃除の合間の晴れた日に

2015年01月04日

12/29(月)、広いディスカウントストアに行きたいという次女のリクエストで、阿久根のA-Zへ行って来ました(^-^)

A-Zの隣にあった「麺屋しげぞう」で腹ごしらえした後、
麺屋しげぞう

A-Zで買い物し、広い売り場を回って満足し、
A-Z 阿久根店

出水のツル飛来地を見学して帰りました(*^^*)
出水のツル1
出水のツル2
出水のツル3

久し振りにツルの飛来地に行きましたが、某中学校ツル部の部誌を拝見したら、長年、ツルが出水に飛来し続けているのは、多くの人々が関わって来られたからだと知り、「自然」は自然な成り行きのままでは守られないのだと、つくづく感じました。  


Posted by Alice at 15:50
Comments(0)

座卓こたつを椅子式こたつへ

2014年12月24日

椅子式こたつ
去年の冬できずに持ち越していた「座卓こたつを椅子式こたつへ」というミッションが、ようやく先週遂行できました!

テーブルが75×105cmから90×135cmと一回り大きくなった事に加えて、カーペットも敷き替えたので、テーブルの向こうに見えている絵本棚の前など、手の届く範囲に床に積んであった物を整理するのに、かなりの労力と時間が掛かってしまいました(>_<)
この2週間ほどはジム通いも休んで、ひたすら断捨離に励もうと努力していましたが、色々確認せずには捨てられない性格のため、こたつセットが配達されるまでには予定の半分も整理できず、結局、荷物の大半は取り敢えず段ボール箱に詰め、隣の部屋に移動しただけという情けなさ(^^;

でも、隠れていた絵本達の半量ほどは、いつでも手にできるまでにはしたので、この状態を維持しつつ、隣の部屋に持って行った荷物をボチボチ片付けて行こうと思います。
絵本棚

いずれは、本棚を大きな物に替えて、隣の部屋の絵本や児童書なども一緒に並べられるようにするつもりです。
仕事を辞めたら、家庭文庫でもできたら、沢山ある絵本が活用できると思っていましたが、ご近所には幼児~小学生年代のお子さんをあまり見かけないので、図書館などでのおはなしボランティアを検討しようかなとも思っています。
今は、心身のメンテナンスをしながら、別方面のボランティア活動に関わらせて頂いてますので、無理をしない範囲で、興味のある事に取り組んで行きたいです。

ラボ・ライブラリー
こちらは、 ラボ・ライブラリーのCDです(^-^)
英語・日本語で語られた物語のCDで、中には多言語(中・韓・西・仏)で語られたものもあります。
ナーサリー・ライム等、子ども達と唱えたり、物語を劇表現していた頃が懐かしいです(^-^)  


Posted by Alice at 01:47
Comments(0)

2期目に入ったオカリナ教室

2014年12月15日

私が通っているオカリナ教室は、開催期間が決まっていて、一応半年毎に受講申し込みしなければならず、最初に受講申し込みをした時、初級クラスを何年も受講されてる方が多いですよ、と受付の方から言われました。
それで、私も9月末に初級クラス受講を更新し、10月から2期目の初級クラスで練習しています。

今年の4月に初めてオカリナ教室に入講した時、14人の先輩方に加わった同期は、私を含めて2人でした。
2期目に入った10月、教室での後輩が4人できましたにっこり

月2回の講座で、自宅での練習があまりできないまま受講すると、1歩進んで2歩下がる、どころか5~6歩下がっている気がします(><)

先生が仰ることは、ほとんど毎回同じで、息の取り込み方、他の笛類とは違う音の出し方・止め方、自分なりのリズム感を出す事、等々。
演奏の仕方を言葉で説明する事の難しさを、先生は毎回感じておられるようで、「どう言えばいいかなぁ」と悩みながら、一生懸命生徒達へ伝えようとして下さるのがひしひしと伝わって来ます。

先週の講座の中で、今期入講された方々へ、「いい音を出すのは難しく感じるかもしれないけど、諦めない事が大事です。毎日5分でもオカリナを手にして練習していれば、そのうちに分かって来ますから、焦らない事です。」と言われ、半年前に自分が感じていた事を指摘されたように感じました。

独学では中々いい音が出ないと思って受講を決めましたので、入講してすぐに、音程が安定しない事について質問したら、先生が、まだあまり気にしなくていいように言われました。
当時の私は、その言葉の真意がよく分からなかったのですが、今回は何となくおぼろげに分かって来た気がしました。
おぼろげにしか分かっていない事は、言葉にするのが難しいですが、元より「音」は感覚的なものだから、「音」を出す事を「楽しんで」いればいいのかなとも思います。

前期までは同年代の方が少なく、人生の先輩方に囲まれて受講していましたが、今期、同い年の方が入講されたので、講座後のランチタイムも話に花が咲き、より楽しい一時を過ごせました音符にっこり
  


Posted by Alice at 06:30
Comments(0)