ミモザフェスティバル

2014年03月13日

ミモザフェスティバルミモザフェスティバル

5日も遅れての投稿ですが、3月8日は女性の政治的自由と平等のための記念日、「国際女性デー」なのだそうです。イタリアでは、女性への感謝の気持ちを込めてミモザの花を贈る「ミモザの日」としても親しまれているとか。
それで、「熊本市男女共同参画センターはあもにい」にて、『ミモザフェスティバル」』が行われました。
このミモザフェスティバルは今年が第2回目だそうで、講演会や映画鑑賞会、ワンコインレッスンやマルシェ出店、ワークショップ等々、女性が女性であることを存分に楽しめるイベントでした。

↑の右側の写真は「はあもにい」の裏庭駐車場側に植えてあるミモザですが、イベントのために随分摘まれたようで、ちょっと淋しくなっていました。でも、その分来場された皆さんを、黄色くてまん丸い小さな花が楽しませてくれたことでしょう。
左側の写真は、館内に飾られていたミモザです。


講演会は、「世界がもしも100人の村だったら」原訳者の中野裕弓さんによるもので、『動きはじめた女性たちへのエール』と題して行われました。参加された皆さんが、「とっても良かった~」と、多少興奮気味で2Fの会場から降りて来られたのが印象的でした。(参加費500円)

映画鑑賞会は、『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』という映画で、益田ミリの人気4コマ漫画「すーちゃん」シリーズを映画化したものだったそうです。(参加費 無料)

ワンコインレッスンは、どちらも参加費500円で、『魅力学ワンポイントレッスン』、「美ウォーキングレッスン』。 どちらも予約殺到だったのでは?と思える内容でした。

講演会と映画鑑賞会とワンコインレッスンは予約制だったため、行けるかどうか数日前まで決めかねていた私は、予約ができず、他のマルシェやワークショップを見て回りました。
ワークショップコーナーで、久し振りに「小さな一歩の会」の押し花しおり体験コーナーでお手伝いをしましたが、それについては、また次の記事に書こうと思います。



Posted by Alice at 12:36
Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。